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STUDIO N2

Workshop & 藍染め体験

STUDIO N2は徳島産阿波藍を灰汁のみで発酵建てした染料液を作り、正藍染めという伝統的な技法で染め上げ、その素材をどのように商品化するかを常に考えてるメーカーです。今後も藍の可能性を探りながら常に新しいことや自分たちの興味のあるものにチャレンジし、阿波藍の商品を企画開発し提案してまいります。
鳴門市にある工房では、オリジナルTシャツやアクセサリー、ファッション雑貨、インテリア小物の販売をしております。
また、ギフト等の各種お客様別注商品の製作、店舗用、室内用暖簾の製作も受け付けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

藍染体験(1グループ工房貸切)
 *2名様より受付  最大6名様まで
 *Tシャツの体験は1名様もしくは2名様の受付となります。
 *イメージ通りの作品に仕上がるよう、インストラクターが最後までお手伝いいたします。
 *1グループで貸切なので、周りを気にせず、ゆっくり藍染め体験をすることができます。
 *開催日 金 土 日 月曜 午前10時~/午後13時30分~ 要予約 (電話、メールもしくはHPコンタクトよりどうぞ)

  体験ご予約電話番号 090-7787-7610

 *所要時間 約2時間~2時間半 (上記以外の時間をご希望の場合はお問合せください)
 *体験料(全て税込み価格)
     ハンカチ  3,000円(材料染料代含む 普通サイズとバンダナサイズの2種類からお選びください)
     エコバッグ 4,500円(材料染料代含む A4サイズの書類が入る大きさです)
     ストール  7,000円(材料染料代含む コットン100% 巾60cm×長さ160cm )
     Tシャツ   9,000円(材料染料代含む コットン100% S/M/Lの3サイズからお選びください)

ワークショップ
 藍染のワークショップをテーマを決めて開催します。
 HPや店頭、タウン誌なとで告知します。

Access アクセス
お車でお越しの場合は、国道28号から桶幸アーバンホールの角を曲がっていただき、つきあたりを左にお曲がり下さい。
2台分の駐車場をご用意しております。

STUDIO N2 Workshop
アドレス : 徳島県鳴門市撫養町小桑島日向谷80
問い合わせ先 : Tel. 090-7787-7610
e-mail : studio@entwo.com   https://www.entwo.com
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FAQ 藍染め商品の取り扱いについて説明しています。
藍染めの商品は洗濯や取り扱いが面倒くさいと思っているかもしれませんが、
ちょっとだけ気を使えばそんなにやっかいなものではないですよ。

  • Q.色落ちや色移りはしないのですか?
    A.藍は天然の染料ですので、長年お使いいただいている間に少しずつ色が褪せていきますが、洗濯の方法さえ間違わなければ短期間で極端に色が薄くなることはありません。ただし、濡れた状態でこすったりしますと、摩擦による藍の剥離がおこり、白い生地などには藍が付着する場合があります。これは移染ではなく、藍がはがれて付着したものですので、洗剤等で水洗いしていただいたら流れていきます。これが本藍の特徴でもあります。
  • Q.洗濯に洗剤を使いたい時は?
    A.正藍染めの染料はアルカリ性のため、洗剤を使用して洗濯する際は、ウールや色柄物、デリケート繊維用の中性洗剤を使用して下さい。弱アルカリ性洗剤や蛍光増白剤入り、漂白剤色の洗剤は変退色の原因になりますので使用はお控え下さい。
  • Q.洗い方や乾かし方の注意点は?
    A.殆どの商品は手洗いでも洗濯機でも洗えますが、中には手洗いのみ可のものもありますので洗濯ラベルをご確認ください。手洗いの場合は、衣類を裏返し押し洗いか振り洗いでやさしく洗い、タオルなどで水分を吸い取り、裏返しのまま直射光を避け陰干しして下さい。洗濯機で洗う場合は、衣類を裏返しネットに入れデリケート洗いで洗い、乾燥は裏返したまま、直射光を避け陰干しして下さい。洗濯水の水温は素材によって異なりますので、洗濯ラベル絵表示に従って下さい。アイロン温度は素材によって異なりますので、洗濯ラベル絵表示に従って下さい。
  • Q.保管はどうすればよい?
    A.直射日光や照明の下に置いたままにするのは、変退色の原因になるのでお控え下さい。使用、着用しない時は、必ずクローゼットの中などの暗所で保管して下さい。備え付けの遮光バッグも保管時にお使いください
  • Q.色にくすみが出てきたら?
    A.正藍染めの染料液は灰汁で出来ていますので、繊維の表面には灰汁が残っています。日常のお洗濯で灰汁は抜けていきますが、長期間保管した後や、お洗濯期間が開くと、灰汁によるクスミが目立ち始めます。そのような場合は、綿や麻の場合は50℃くらいのお湯に、ウールやシルクは30℃までのぬるま湯に浸してください。薄茶色の灰汁が抜けて、クスミが除去出来ます。藍染の灰汁が抜けて青を鮮やかなることが「あか抜ける」の語源になっています。また、灰汁が出ることが正藍染めの証しと言われています。